別所神社本殿

神社仏閣

別所温泉の北方、塩田平をはじめ、浅間連峰が望める小高い丘にある産土神。岳の幟行事の終着地になる場所。建物は天明8年(1788)のものと思われ、一間社隅木入春日造(いっけんしゃすみきいりかすがづくり)でつくられている。安楽寺の山門など、塩田平の寺社建築に多くの優れた作品を残した、上田房山の末野一族の手によるもの

スポット情報

住所

上田市別所温泉2338

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所在地

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